こんにちは 三重県津市の整理収納アドバイザーたなかえりです
休日に娘と一緒に娘のものを整理しました
整理する前に必ずすること
それは
理由を説明する
どんな理由でもいいと思います
例えば今回はクリスマスにサンタさんが来ておもちゃもらえるよね。でもしまう場所がなくなってきたから整理しようか
と言いました
理由や目的があると子供も納得してくれます
逆に納得しない時は整理しません
他にも祖母が遊びに来る前に
ばあばが来るんだって 綺麗な部屋にしてあげたいよね
と言うと俄然やる気になります 床掃除とか壁まで拭き始めますからね
子供の整理も大人と一緒
一箇所に全てだし
いる・いらいを分けていきます
もうね すっごいスピードで判断していきます
これどこで買ってねとか
これは誰にもらってね とか一切言わない
過去はみませんね子供は
私がやることは
手紙類 ノート類 アクセサリー 小物などと分類して見やすくするだけ
あとは途中で集中力がきれそうになったら声かけするだけ
猛スピードで仕分けし不要になったものは
こちら↓↓↓

書けなくなったペンや塗り絵、手紙に場所をとっていた箱など

娘専用ボックスもしまい方にこだわりがあるようです
本当はね
他にも沢山のプリントや書き終えたノートとかいらないんじゃないかな〜
と思うものもあったけど
そこは我慢
娘は娘 私は私
おしつけないように
でも大事なこと(いる・いらないの判断基準を自分で決めること)は子供でもしっかりできるようになってほしいな
小学生になった娘の世界はうーんと広がったように思います
あいみょんとかキンプリとか私の知らない歌を覚えてきたり
今なんて言ったの?と聞き返してしまうような三重弁を使ってみたり
いつの間にか握っていた手が離れてしまった
親としてはそんな感覚です
いる・いらないを考える
たかが片付け
でもそれって物だけではなく
付き合う人、情報、色々なものを判断するための訓練になると思うんです
人が抱えられる量はそんなに多くはありません
大事なものや大事な人に囲まれて生きていってほしいと
思うのです
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